今日の自分を身に纏う
ご高齢の方のファッションショーのお手伝いを依頼されました😊
70代から上は98歳のモデルさんの、
足、靴、歩行をサポートします❣️
いくつになっても、
身に付けるもので、大きく気分は変わるもの。
発表会で特別な服を着た瞬間から緊張感が増したり、髪型を変えただけで大人な気分になったりした経験のある人も多いはず。
お化粧も同じかも。いつもと違う色のルージュ💋を纏うだけで、気分は変わります。
紫の混じった色を引いて、小悪魔な気分?
それとも甘いピンクで、甘えん坊でいく?🤣
人は多面的。
性別や年齢や立場に関わらず、
その時その時に合った自分を纏い、社会の中に身を置く。
それらのどれもが、本当の自分。
何を纏うのかだけの話。
嘘の自分なんてないのだと思う。
服や靴や化粧たち、身に付けるものは、それをほんの少し後押しをする☺️
98歳でドレスを着るおばあちゃん。
その瞬間の彼女の後押しを手伝えることに、とっても今からワクワクしています✨✨
株式会社シーラボ
ハタラケル環境作り〜居場所は誰がつくる?
「私の居場所がない」…と言って、彼女は泣いた。
出産を機に退職し約10年。2人の子どもが小学生になったこの春、再就職をした。
新人ではないけど、不慣れな職場。
新人ではないから教えづらいのか、
新人ではないことに固執して質問しづらいのか、
次第に、萎縮し、孤立し、ふさぎ込み、表情がなくなってきた。
職場の居場所は、誰が作るのか?
どこまで教育が必要なのかは、職種によって違うけど、自分が働きやすいと感じる居場所を、誰かが作り与えてくれるはずだと待っているのは、間違いだとスギタは思う。
どんなに働き方改革が求められても、
働きやすさや働きがいが叫ばれても、
待ってるだけじゃ、
幸せに働くことはできない。
置かれた場所に咲きなさい…とは、
そこで1人で耐えなさい…という意味ではない。
与えられた環境を活かす、味方にする、利用する。
与えられてない環境は自ら作る。
1人で作る。
誰かと作る。
個人と個人の共感や干渉波が、
やがて組織の大きな変化につながる。
まずは、
組織の中の自分の居場所を漠然と求めるのはではなく、
役割を持った個人として、役割を持った誰かと関係性を構築することを考えてみてはどうだろう。
そんな話をした昨日でした。
いや、フットケアをしながらの話だったのだけどね。
足の話は一切出なかったのは、
いかがなものか?😅
株式会社シーラボ https://c-labo.info
代表取締役 スギタケイコ
ラジオでアピール❣️
HBCラジオで話させていただきました💕
昨日とは打って変わって肌寒い札幌、大通り。
ちょうど通勤の人通りがピークの時間⏰
大きめのパンプスをパカパカ履いてる女性が多い😱…なんて思ってたら、スギタにマイクを向けた杏奈ちゃんも同様😅
あらら〜
靴の中で足が前にすべって、外反母趾進んじゃうよ〜💦
足に合った靴を選ぶと、1日の足の疲れが全然違いますよ!
それと、
単に、足のサイズに合った靴…だけではなく、歩き方に合った靴を選ぶことで、足や膝のトラブル予防にもなります😊
気になる方は、まずは靴の裏をチェック!
正しい減り方は、
かかとのやや外側とつま先のやや内側が減っているタイプです。
極端に外側のみ、内側のみ減っている方は
放っておくと、膝にトラブルが起こりますよ〜😱
もっともっと話したいこといっぱいあったなぁ。
話す場所、たくさん見つけよっと❣️
幸せに働いてほしい
『幸せに働いてほしい』
ただただそう思う。
自分の子どもたちを見て、
そして、学生を見て、 そう思う。
この子達の未来には、思い通りにいかない理不尽なことも、悔しさで奥歯が砕けそうなこともたくさんあるはずだ。
それでも、
働くことを楽しんで、
働くことで楽しんで、
達成感も焦燥感も希望も失望も
その経験の全てを糧にしながら、
幸せに働いてほしい❣️
でも、
私一人が声を上げたところで、
そんな社会を作れるわけはない。
じゃあ、
私にできることは何だろう。
考えた時、思いついた。
今、働いている人たちが、
もっともっと輝いてくれたらいい✨✨✨
いきいきと楽しそうに働く姿を見て、
歳を重ねることも悪くない社会なのだと
知ってくれればいいと思った。
今、働いている人の、なんとつらそうなこと!
ほんの一歩で、
楽しくなる方法も、輝ける方法も見つかるかもしれないのに。
私がそのためにできることは、
働く環境を整えることだった。
足のケアだったり、仕事靴の選び方だったり、
作業動線の見直しだったり、モノの配置だったり。
それは、ホンノ少しだけの効果しか出せないことなのかもしれない。
誰もその価値の担保はしてくれない。
それどころか、理解をしてもらうことも難しい。
それでも、地道にやっていくしかないのかもしれないと、今は思っている😊
突然、かかとに痛みがっ💦
さて、今日も少しだけ走ってみよう…と、
走り出して100mもしないところで、
突然、かかとに痛みが出た💦
いつものランニングシューズ。
いつもの道。
外傷した覚えもなく。
こ、これはもしかして、
先日、偉そうに人前で話した“足底筋膜炎”ではないのか???😅
足底筋膜炎の原因は諸々あるけど、
そういえば!
昨日は、ふくらはぎに負担のかかる動作をした覚えが……。
その動作に耐えられる柔軟性が、
ふくらはぎになかったということか💦💦
人のことを偉そうに指摘してる場合じゃないです、ホント😭
とりあえず、かかとの除圧をして応急処理。
とりあえず、行ってきます😆
足づくりでまちづくり
北海道内でまちづくりのお手伝いをしています。まちづくり…といえば聞こえは良いけど、住んでる人にとっては、とっても邪魔で余計なことばかりする第三者💦
でも何かがきっかけで、
色々な人が集まり、顔を見る機会があるだけでも、価値があるのではないかと思うのです。
…ということで、
今週末はこんなことを。
自分の持ってること、ありったけ出しながら、まちを応援するしか、私にできることはないんだよね〜。
戦略的シンデレラ
個人対象のフットケアでは、
『ヘルスケア』と『シンデレラケア』の2種類があります😊
ヘルスケア…は、文字通り、健康な足づくりのために、原則的には継続して受けていただくもの。シニア以上の方や障害をお持ちの方が多いです。
シンデレラケア…は、具体的な目標を立てて、今よりもっと魅力的に、ステキな足づくりをするものです🌸
ヘルスケアが医療の知識がベースであるのに対し、シンデレラケアは美容の知識がベース。
目標達成に向けて、容赦はしません(笑)
セルフケアできるように、マッサージオイルなどもお渡しして、毎日の日報をつけてもらう徹底ぶりです😁
時には、FACE Timeで遠隔操作(^_^;)💨
じゃあ、
なぜ、「シンデレラケア」というのか?
それは、
シンデレラが、如何に戦略的だったかに由来します。
シンデレラといえば、
王子様の家来が持ってきたガラスの靴を履いて
ぴったり合ったことでハッピーエンド💕
でもね、ちょっと待って😳
そんなにぴったり合う靴が、
階段を駆け下りる時脱げるかしら?
シンデレラはきっと、
戦略的に、階段で靴を脱いだに違いない❗️
幸せになるためには、
戦略が必要なのよ❣️
…ってことで、
シンデレラケア…と命名しました😅
現在、シンデレラケアを受けている方は、
「夏までにナマで見せれる足にする!」
見せれる…のが、どのレベルだと考えているのか、
なぜそう思うのか…
見せれたらどうなるのか…
その先に得たいことは?
…などなど、
じっくり女子トークしてから始めます✨✨
その後は、
まさに女の闘いww…
こちらも、お金をいただいて実施してるのですから、結果を出すことに闘います。
でも、結構楽しい闘いですよ👌
シンデレラケア…、いかがですか⁉️