むくみと過体重撃退ダイエットで足も食も心も整える

スキップしたくなる足とココロを作ろうよ。まずはのんびり一歩出すことから^_^

むくんだ足で仕事始め?

毒出しコーチのスギタです😊

 

年末年始の暴飲暴食で、太っちゃった〜

…は、よくある話。

でもそれ、〝太った〟のかな?💦

食事の時間や内容、

そして活動の時間と種類によっては、

排出がうまくいってない〝むくみ〟だったりします😅

 

むくんだ足で久しぶりに仕事靴を履くと、

靴ずれの原因になったり、

鈍い動きになったり…。

「まだ正月気分?」などと言われないように、

スッキリした足で仕事始めに臨みたいものです😊

 

C-laboサロンのリンパケアは、深部リンパ療法✨✨老廃物のデトックス効果が10倍以上とも言われています。〝太った〟であれば、時間をかけてダイエットに励まなくてはならないところですが、
〝むくみ〟であれば、1時間の施術である程度落とすことができます。

 

そのプロセスは4段階。

①リンパ節の解放

主に鼠蹊部、膝裏の筋にアプローチをし、リンパ節を解放します。部屋の掃除に例えると、ゴミ出しに備えてドアを開けるイメージです。

 

②筋肉への刺激

筋の起始停止を刺激し、適切な筋膜への強擦をします。家具をどかした上で掃除機をかけるイメージです。

 

③フラッシュ刺激

深部リンパケアの特徴でもあります。セルライトの部分や固い部分に刺激を与えます。頑固な汚れに時間をかけて掃除するイメージです。

 

④リンパの流れに沿って軽擦

最後にゴミ処理場へと運ぶイメージ。流れの方向を間違えないように老廃物を誘導します。この時に、ご希望によってアロマオイルを使用し、効果をさらに促します。

 

この他、バンデージを巻いたり、温熱を加えたりもありますが、手順はこんな感じです。

セルフケアのスキルを身につけると、

ダイエットとしても使えます😁

 

具体的な手技を動画で配信しますので、

ご興味のある方はお知らせくださいね😊✨

 

スッキリした足で

新年もスキップしたくなる毎日にしましょう❣️

 

『やればいいじゃん』と言えるか

フットケアの起業セットの販売を始めました。

 

理学療法士、シューフイット、リンパケア、アロマセラピーリフレクソロジー…の知識と技術が凝縮され、さらに起業のための準備あれこれが合わさったセットです。

 

このセットのコンセプトは

①『やればいいじゃん』と言える

②AIに負けない

の2つです。

 

まず今日は①について…

 

男女や年齢に関わらず、起業する人が増えてきました。また、副業も可能な時代になりつつあります。

それに伴って、起業塾も大盛況❣️

でも、起業後の優雅な暮らしだけを夢見て、失敗する方も残念ながら多いのが現状。その中には、想いもヤル気もあるけれど、商品がない💧という方も😓

 

かと言って、ヘルスケア系のサービス商品を確立させるのは大変です。シューフイットにしても、アロマセラピーにしても、理論を学んでからおそるおそる実技を学び始め、お客様に提供できるようになるまでは長い道のり。

しかも、実際、提供できるようになるのかどうか、つまり、稼げるのかどうかの保証はどこにもない中で学び始めるのです。

 

それはしんどい…😭

 

なので、これまで、ヘルスケア系起業の相談を受けても、

気軽に〝やってごらん!〟とは、なかなか言えず、むしろリスクの話をして、うわついた心をおさめるようにしていました。

〝やってごらん!〟に対する投資を回収できることもわからないのに背中を押すことに、罪悪感さえ感じるのです(笑)

 

そこで、

私が自信を持って〝やってごらん!〟

いや、

〝やればいいじゃん!〟と言える商品を確立すれば良いんだ…と考えたのです。

最初から、実践をベースに考えて組み立て、進みながら理論で固めていく。まずは、やってみようと誘えるもの。

 

そのためには、

1つの知識と技術では無理だと考え、私が持っている資格の中の知識と技術を凝縮させることにしました。

しかも、

〝やればいいじゃん!〟

から

〝やってみる!〟

となるまでは、お金がかからないように、

まずは無料ダイジェスト版で体験してもらおうと考えたのです。

 

フットケア起業セットの誕生話、

続きはまた。。。

 

#シーラボサロン

#健足

#むくみ

 

 

 

 

人脈は〝わらしべ長者〟

自分で動き出すと面白い人との出会いが増える✨✨

この言葉はホリエモンの著書にも度々出てきて印象に残っている。

 

フットケアの仕事はお問い合わせや申し込みを待っている〝待ち〟の状態ではあるけれど、地域や企業でも活動しているので、自分から会いにいくことも多い😊

自分の身をわきまえてないと思われそうな先にも、図々しくアポを取りに行く…っというか、わきまえる…ってのがそもそも頭にない😅

スゴい人は、生まれつきスゴい人な訳ではなくて、そこまでに経てきたことから大きなヒントをいただけることもあるからだ。

 

もちろん、人との繋がりが売り上げにつながるに越したことはないけれど、その人が経てきたことを理解できたり吸収できたと感じることは、心の肥やしになる✨✨💕

 

決して、初対面の印象が良い方ではないけれど、今年も色々な方にお会いするのが楽しみです❣️

毒出しコーチ、新年のご挨拶

あけましておめでとうございます㊗️
C-laboサロンは明日(3日)から通常運転しています。

昨年に引き続き、〝毒出し〟に力を注ぐとともに、今年は新規事業も予定しており、忙しくなりそうです。いや、忙しくありたいです😆

 

これまで繋がった皆様とのご縁を大切にしながら、少しでも感謝を結果でお返しできればと思います。


新年も変わりなく、御協力ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【令和2年のC-labo】
◾︎地域へ
高齢者対象の介護予防として、または幼児、児童とその保護者対象の足育として、昨年以上に地域へ足づくりに出かけます😊

 

◾︎働ける環境を
主に女性、シニア層の多い企業に赴き、個々に合った仕事靴の選び方を伝えることを通して、働ける環境づくりのコンサルタントとして事業を拡大します。

 

◾︎むくみで悩む全ての人へ
個人対象では、リンパケアのさらに上の資格を取り、むくみ改善にフォーカスを当て、確実に効果につなげます。

 

◾︎フットケア起業セット
スギタが持っている、理学療法士、シューフイット、アロマセラピーリフレクソロジー、リンパケアの知識と技術を凝縮させて、さらに起業に必要な考え方や知識をセットにして提供します。自宅でたった2畳あれば始められるように、全てが含まれてる起業セットです。

 

◾︎健腸
足の健康に結びつく、腸内改善を提供する事業を予定しています。排出力を高めることは、発酵食の料理教室から始め、徐々に展開していきたいと考えております。

 

理学療法士だって転ぶ😭

職業柄、『転倒予防教室』のような内容で話すことが増えました。

例年より雪は少なく感じるものの、

解けては積もる今の時期は、

どこが滑るのかもわかりづらく、注意が必要だったりもします。

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雪道の転倒では、毎年救急車の出動も多く、

高齢者は骨折から寝たきりになる確率も高くなります。

ネットでは〝つるつる予報〟なんてのも発表されて、注意を呼びかけています。

ご参考までに↓↓

http://tsurutsuru.jp

 

 

今年連続でやっている〝栗山町健足サロン〟でも話してきました😊

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ネットの中にもありますが、

靴につける転倒防止グッズやら

転ばないように歩くコツやらもあり。。。

 

…しかし……しかしですよ!

 

滑るものは滑る(受験生の皆様ごめんなさい)😱

 

滑るから外出ダメ

なのか、 

転んでも仕方ないけど社会参加は大事…

なのか、

高齢者とともに暮らしている家族は悩みどころ😓

 

大事なのは、

転んでも怪我しない身体づくりができてるか?

だったり、

1人ではなく、誰かと一緒に歩こうよ!

だったりする気もします。

 

ちなみに…

栗山町で偉そうに話した後で、

転んだスギタです🤣

#健足

https://c-labo.info/

 

 

足で稼ぐ

これだけ情報のインフラが整備されて、5分PCに向かうだけで何十何百という企業に発信できる時代になっても、やっぱり直接会わないといけない場面はある。

 

年末年始の挨拶もその1つだと思っています。
「一年ありがとう」
「また一年よろしくね」

 

近況報告と併せて交わされる挨拶は、
とても温かく感じて、メールでこの代替えはできないな…と本当に感じ、今日もあちらこちらに足を運びます。

 

足で稼ぐとは良く言ったもの。
歩いた労力の分だけ自分に返ってくるのは
売り上げという名前の利益だけではない。

 

手を伸ばした先に「ホンモノの」人がいる温かさ。

 

稼ぎ続けられる足でいよう😊

 

【足のミニメンテナンス】

ふくらはぎを、手のひらでムニュムニュとこねてほぐし、アキレス腱のあたりから膝裏の方向へ軽く摩る。

たったそれだけで、翌朝の足の状態が違います。

騙されたと思っても損しないから、試してね(笑)

1つの課題解決が新たな課題を生むことも

今朝のお客様は70代の女性(本人の許可を得て投稿)
脳卒中後遺症で右上下肢に麻痺があり、杖を使って歩いています。右足の外側が痛い…とご来店。


靴底も外側が磨り減っています💦

 

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歩き方は「分廻し歩行」といって、
麻痺があるためにつま先があがらず、引っかかってしまうため、右足を前へ出すときに自然と外側へ大きく円を描くように廻す歩き方です。

 

そして床に接地するときには、
右側のフットプリントでわかるように、
外側にしか体重がかかっていないのです😩


これは分廻し歩行と、麻痺による筋緊張の影響を受けているからです。

 

しかも、
履いているのは、某メーカーの高齢者向けシューズ👟で、ご本人の足には全く合わない幅広サイズ😱
どおりで、右の小指の根元の皮膚がガチガチになっているわけです😭

 

さて、
この場合、ご本人の足のサイズに合う靴があれば良いか…というと、それだけでは解決しないのです。


接地の状態が変わらなければ、
同じことになるからです。

 

筋緊張は完全に緩和することは困難。
そして、
分廻し歩行は、
この方にとっては、右足の動きづらさの課題解決の方法として身についた歩き方。

 

病院のリハビリでは、「異常歩行」として、歩様を治すように練習しますが、

生活の中では、課題解決の手法になっていたのです。

 

分廻し歩行でなければ歩けない。
でも、課題解決の方法が、新たな課題を生んでしまった…な感じです😓

 

足だけ見てもダメ。
靴だけ見てもダメ。
トータルで見ることが大切だと実感したのでした😊