自分の手で稼ぐ
新型コロナでやられているこの状況下で、
“手に職を持つ”ということの強みに注目してくれた人が増えたのか、
ぼちぼちと出していた『健足づくり』の通信講座に
問い合わせが来るようになりました✨✨
所属の有無にかかわらず、知識と技術を持っていることは強みです💪
それをどのように活用するかには試行錯誤はついてくるとしても、
自分の足元がしっかり保てます。
今、販売できる状況にある講座は、次の4種類。
1、健足づくり通信講座
2、健足コーディネーター養成通信講座
3、セラピスト・トレーナー向けシューフィット通信講座
4、セラピスト・トレーナー向けシューフィット講師養成通信講座
1・2は医療の知識が全くない人でも、基礎知識から学べるもの。
3・4は、整骨院やスポーツジムなどにお勤めや開業されている方が、
新しいサービスとしてシューフィットを加えるためのもの。
いずれも、自宅でテキストと動画、資料集を使いながら学んでいく物ですが、
実技練習会も行っていきます。
そして、
2・4については、
自分で講座を開いたり、イベントを企画できるように、
これまでスギタが使ってきたプログラムのデザインシートや、
パワーポイントなどを参考にしながら、学んでいきます。
参考までに・・・
2の『健足コーディネーター養成通信講座』の内容は以下の通り。
このコースが一番教材も学習期間も多いです。
他の1、3、4はこの中の一部分を抜き出してる感じ。
❏テキスト
全18回が週1回、メールまたは郵送で届きます(どちらかを希望)
18回の概要は以下の通りです。
◆第1回~第4回
自分の足の状態をチェックできる
30項目100以上の設問の健足評価シートを使い、自分の足をチェックします。チェックしていくために必要な基本的な知識(解剖学、生理学、運動学、神経学など)を、随所に織り交ぜているため、なぜ、そのチェックが必要なのかが理解でき、評価シートに記載されている専門用語も自然と覚えていきます。
健康な足づくりに向けた足のチェックとは、こんなことまで確認するのか・・とか、こんなことまで足に影響があるんだ・・など、驚くこと間違いなしです。
◆第5回
自分の足の状態の真の問題を知る
第1回~第4回で実施した健足評価シートを使い、真の問題を見つける方法をお伝えします。例えば、足のチェックで“外反母趾”が明らかになったとしても、“外反母趾”が真の問題ではなく、“外反母趾を引き起こしたモノやコト”に真の問題があるのです。
チェックで明らかになったモノ同士がどのように関連し合っているのか、何が何に影響を与えているのか、起きている事実から真の問題を探す方法を学びます。この方法を習得すると、健足づくりに限らず、広く問題解決アプローチとして応用することもできます。
◆第6回~第9回
問題を解決する手段の中から自分でできる方法を見つけることができる
健康な足づくりの基本ともいえる“正しい靴選び”から、具体的に自分でできる方法について解説しています。
鍼灸や筋膜リリースなど、特殊な道具や技術が必要なものやセルフケアの範囲を超えているものは解決にむけた1手段というご紹介でしかありませんが、アロマセラピー、リンパケア、テーピング、食事療法、および理学療法士の観点から実施可能な姿勢や歩行の改善の仕方などは、別添の資料や動画と併せて実践的に学べるようになっています。ただし、それらの手法の全てを掲載しているのではなく、あくまでも健康な足づくりのために抽出しているものです。テキスト、画像を見ながら、自分の足でもしくはご家族の足で何度も練習をしていただきます。
◆第10回
問題を解決するまでの手順とゴールを設定することができる
真の問題点が見つかり、自分でできる方法が選択されたら、継続的にケアしていく計画を立てます。段階的な適切なゴールを設定し、そこまでのプロセスを描き、段取りを決めます。計画の立て倒れにならないゴールと段取りは、行動前にはとても大切です。
◆第11回~第12回
問題を解決するために行動してそれを検証することができる
立てた計画に沿って継続的に実施していくために、実施の記録を付けていきます。ただ日記のようにつけていくのはNGです。目的に合わせた記録表の作り方をお伝えし、実際に記録を付けていただきます。
また、実施中の経過がちゃんとゴールに向かっているのかどうか、ゴールの時期や達成目標の見直しの必要性、そして実施内容の見直しの必要性について、検証していく方法をお伝えし、実際に検証していただきます。
検証し、もう一度健足評価を行い、セルフケアプログラムの計画を立て直し、実施し、また検証し・・・と、第1回から第12回まで学んだことをPDCAとして回していくことで、より効果的なセルフプログラムで継続することができます。
◆第13回~第14回
自分の技術として他者の役に立つことができる
成長期、勤労世代、シニア・高齢者世代など対象者に合わせた知識や技術の活用方法を学びます。各世代に見られがちな足のトラブルや主な原因、そして予防の伝え方。実際に講義やセミナーでどの世代が対象者になってもプログラムに組み入れられる要素を、整理して理解します。
◆第15回~第16回
健足について多くの人に話すことができる
講座やセミナーを実施するときのプログラムデザインや場の作り方について学びます。実績として使用例のあるパワーポイントを参照しながら、パワーポイントや資料の作り方を実践的に学びます。
◆第17回~第18回
個人・地域・企業から報酬を得ることができる
報酬を得るために、どのような起業の形が必要か、起業支援の側面から一緒に検討していきます。また、地域で実施するにあたり理解しておくべき地域支援事業や介護予防教室の実情、企業で実施するにあたり理解しておくべき健康経営の制度や現状など、個人、地域、企業と契約するために必要な情報を提供します。
❏課題
全18回のテキスト全てに課題がついています。提出期限はありません。完成次第いつでも郵送していただければ、添削してお返しします。課題をやるにあたり、メールもしくはオンラインで何度も質問ができます。提出していなくても、次のテキストが順次届きます。
❏動画
足のチェック場面や、リンパケア、テーピング、姿勢や歩行のチェックやアドバイスなどの実践が動画で見られ、何度も繰り返し練習ができます。
❏資料
以下の資料を、必要なタイミングでテキストと一緒にお送りします。
30項目100以上の設問からなる健足評価シート
足部の解剖、生理、運動学の基本的なことが理解できる解説シート
真の問題点を発見するための問題発見シート
問題発見から解決するまでのゴールと手順を導くまでの、問題解決手順シート
実施後に検証するための振り返りシート
自分の足に合った靴を選ぶためのシューフィッティングシート
講義・セミナーづくりに便利な企画シート、プログラム曼荼羅シート
健足セミナーで実際に使ったパワーポイント、アイスブレイク集
企画の提案書シート
講義・セミナーに必要な場づくりのチェックリスト
健康経営についての参考資料
健康な足づくりのために学んで、
その人がまた次の人に伝えて、
どんどん健康な足づくりが当たり前になってほしい。
「靴擦れ?」「外反母趾?」・・・・あー、昔よくあったらしいね・・・。って(笑)☺️
sugita@c-labo.info
オンライン起業準備を半額で提供します
これまでは人数を限定し、
あまり多く宣伝していませんでしたが、
健足サロンを自宅や貸し会場などで開きたい人用に、起業講座を実施しています。
◯◯療法…みたいに、〝手法〟の専門家を育てる講座ではなく、健康な足づくりという〝目的〟の専門家です。
高齢者増加、人生100年時代に、健康関連の事業は益々需要が高まっていきます。
足づくりの知識と技術を学んで、
周りの方の足の健康を是非支えてあげてください😊
30年理学療法士として働いた実績と
アロマセラピー、リンパケア、シューフィットの知識、経験がつまった講座です。
健足用に、ギュッと濃縮して作成したもので、
全てを学んだら、500万円くらいかかっちゃうようなものたち(随分投資したなぁ)😅、10分の1以下、いや100分の1に近いわ〜…で提供します。
テキストと動画で全12回。
その他、実技練習会はありますが、
コロナが落ち着くまでは、
ご自宅のみで学習していただくことができます。
起業の予定がなくても、
子供の靴選びやご自身のケアに活かしてくださいね💕
新型コロナの影響で、
世帯の収入が落ちて不安な方も多いと思いますので、4月のお申込みの方のみ、半額で提供します。
お問い合わせは
sugita@c-labo.info
まで🌸
新学期の靴選び
定点観測…みたいに靴売り場へ頻繁に行きます😊
今時期は、新学期に向けた子供の靴売り場が大混雑😅
新型コロナの感染者が出たとかで、
一時期ひっそりしていた某スーパーも、
車を停めるのに時間がかかるほどの混雑でした。
さて、
あれこれと手にとっては子供に履かせて、
「どーなの?キツイの?はっきりしなさい」
なんて言うママさんもいるけど、
いやいや、それはちょっと子供に酷だわ💦ww
何足も履かせて詰め寄られる。。。
子どもも何て答えて良いのやら。。。ww
そこで、
子供の靴選びについて、
ちょっとだけアドバイス😊
あ、ただし、学校指定の靴がないこと条件だけどね。
最近やっと多くなってきたのがこのタイプ。
紐とマジックテープのダブルね✨
低学年はやっぱりこれがオススメ❣️
スニーカーで大切なのは、
まず足の甲の固定がちゃんとできること。
まだ、紐の調整をしっかりできない低学年は、
マジックテープの部分でそれを補える靴である方がいいです💕
紐オンリーのスニーカーは、
高学年や着脱に時間をかける几帳面な子ならいいと思います☺️
その場合も、
足先に近いところは少しゆったりと、
手前に行くに従って、しっかり締めることがオススメ。
ついでに言うと、
紐オンリーのスニーカーは、
靴のフィッティングがパフォーマンスに影響を与えると身体で知っているスポーツ少年少女にのみオススメしたいです。
ホント、紐の縛り方締め方で全然動きが違うんだから!
あとは、
こんな留め具がついてるタイプ。
これは、動きの激しい男の子だと、
この留め具の部分がすぐダメになっちゃうので要注意。
細いヒモが、てれんてれんwwになってから後悔します😓
やんちゃじゃない子ならいいかもね✨
大きめの靴を買って、
2年くらいはもってほしいわ…というのは、
家計を監視するものとして、とてもよくわかるのだけど、
大きさを見るときは、
試しに履いた時、踵を軽く床にポンポンとして合わせ、つま先に幼児〜小学生低学年なら0.5cm、小学生高学年以降で1.0cmの隙間(捨て寸と言います)があるだけで良いのです。
気持ちはわかるけど、
欲張らないでね💦
自分の足に合った靴を選ぶのはもちろんだけど、他にも靴選びのポイントって、ホントたくさんあります☺️
もちろんメールでも相談受け付けてます❣️
お気軽にご連絡くださいね😊✨✨
スニーカーを選べる目を持って
時々相談を受ける〝スニーカー選び〟
特に、
「スポーツはしてないんだけど、パンプスを履く必要はないので、歩きやすいスニーカーで通勤したいんだけど、どんなのがいい?」
という相談。
そして、
「紐靴の方がいいのは知ってるんだけど、スポーツやるわけじゃないから、いちいち縛り直すのは面倒」
ということ🙄
そうね、気持ちはわかる。
実を言うと、私もこの仕事をする前までは、
平気でスニーカーをつっかけのように履いていたことも。。。😓
確かに、
紐靴の方がいいと言われています。
その理由は、足の甲の部分をしっかり固定することができるから。
なので、
いくら紐靴でも、ゆるゆるの結び方で、スポスポ履きやすく脱ぎやすい状態はNG!
そんな方に、スギタが勝手にオススメするのが、このタイプ↓↓↓
足の甲の部分についているゴムのパーツが、
見た目よりしっかり甲を固定してくれます。
そして、足の指の動きの邪魔をしない。
しかも
同じ素材のゴムのパーツが、
踵部分にも付いていて、
走っても跳んでも靴が踵にフィット❣️
靴選びの参考に、是非😊
今履いている靴を修復したり、
インソールを作ったりするのも、健足の1つの方法かもしれないけど、
まずは、
自分の足を知ることと、
靴を見る目を持ってほしいな…と思います。
オンラインで足づくり研修
新型コロナの影響で、依頼されていた新人研修が、一旦中止になったけど、
「やらないわけにはいかないから、Zoomでやってもらえないか?」
と改めて依頼されて戸惑った🙄
いや、便利で使えるツールなのは、よくわかる。
でも、ちょっと食傷ぎみ😓
他に方法は思いつかんのか。。。💦
今回実施する予定だった内容は、
【仕事靴、通勤靴の選び方】
自分の足に合った靴を選択するのはもちろんですが、仕事の内容や、通勤手段によって、適した靴は違うはず。
選び方で、仕事の効率も、仕事中の姿勢や表情も変わり、パフォーマンスも変わります…というお話💕
もちろん、
一方的に話すなら、オンラインでOK😊
足づくりを学びたい人のための動画コンテンツもあるし、オンラインで相談も受け付けている。
でも、いつもの研修パターンでいくと、
実演が途中に入り、
参加者の関心が徐々に高まっていくのが感じ取れ、最後には、個別で「私の足のことで相談したいです」…と、日頃の足の不安と、仕事中の足のトラブルへの不安に、個々に答える時間となる。
そこまでいかなければ、
効果のある健足づくりの研修にはならなくて、
果たして、
〝新人研修をやりました〟という事実だけ作りたい希望に応えるべきなのかどうか🙄
事実だけ欲しいなら、
応えてくれる研修講師はたくさんいるんじゃないの?
綺麗事なのかなぁ。
んー。。。モヤモヤ。。。
健足コーディネーター誕生
一般社団法人健足づくり協会を設立し、
健足コーディネーターの資格養成を始めます。
何か手法の1つの専門家ではなく、
健康な足づくりを目的とした、目的のための資格。
最近は、目的の専門家ではなく、
手法の専門家ばかりが増えているように感じていました。
手法の細分化専門分化は、
専門性を深め、探求し、
結果として、目的の達成に一段と寄与するのかもしれないけれど、
でも、
手法にばかり目がいって、
目的が見えなくなったり、
同じ目的のモノ同士、手法の潰し合いをしているように感じることがあります。
同じ目的のモノ同士で、
どの手法を選択するのか話し合えばいいだけのことさえも。
健やかに幸せに暮らすために健康な足をつくる。その目的のために、たくさんの引き出しを持ち、足づくりの窓口になれる人の養成です。
様々な自治体で、
通いの場は増えていきます。
子供の足育も進まなくては、足のトラブルは待った無しです。
一緒に研究、活動、人材育成をしてくれる人を、今後募集していきます😊
お問い合わせは
sugita@c-labo.infoまで
ぞうり育って知ってますか?
3月から4月の足育教室は中止に。。。😭
毎年この時期に可愛い「あんよ」にたくさん会えるのに、寂しい😞💦
足ロス…って言うのかしら?🙄
さて、
足育の時にもお話しするのですが、
室内履きや庭で遊ぶときなどに、
ぞうりをお勧めしています😊
最近のお子様に足のトラブルが増えている一因に、外遊びの減少が挙げられます。
外遊びが少なく、足を使っていない子は、土踏まずの形成が遅くなっていたりします。足ゆびをしっかり使うことは、身のこなしや運動感覚の成長にも繋がっていきます。
草履を履いて歩くことで、足の裏全体を使ってしっかり歩くことができます。足の指や付け根を使わないとうまく歩けないからです。
足の指や足の裏のトレーニングなので、
外を長く歩くには適切ではありません。
室内でフローリングの上などで試してみてくださいね😘
ちなみに、
子どもの足の大きさに合わせて、
古いタオルで手づくりするのもおススメ💕
↓これは私の手づくり❤️
新型コロナの状態が収まったら、
草履作りの教室もやります❣️
あ〜。。。足ロスだぁ😓