むくみと過体重撃退ダイエットで足も食も心も整える

スキップしたくなる足とココロを作ろうよ。まずはのんびり一歩出すことから^_^

左足だけのバレリーナ

こんにちは!
札幌は少し寒さが緩んで雪も解けました。
でも、寒さの本番はこれから(-_-;)
感染対策も寒さ対策も気を抜けませんね。

 

さて、

日常の何気ない動きの積み重ねが、足を作ります。

 

その結果として足にトラブルが起きているとしても、
痛みやしびれなどがなければ、つい放置してしまうという方が多いのです。

 

私は、企業の中で臨時に『足の保健室』を開室しています。

 

先週、保健室に来室した30代の女性。
『左の足先が冷えて痛い』・・とのこと。

 

足を見せていただくと、


左足の指だけが縮こまって伸びづらくなっており、自覚の通り、冷感も・・・(-_-;)

 


足のサイズや特徴を測らせていただき、

適切な靴のサイズを割り出すと、

今はいている仕事靴・通勤靴で、そんなに問題はなさそう。

 

なんで、こんな指に???

 

 

生活習慣や仕事環境をヒヤリング。


仕事で使用している椅子や机もチェック!

 

そこでふと発見!!

 

 

彼女は社内でPCに向かっている場面が多いのですが、
座っている間中、左を下にして足を組み、さらに、かかとを浮かした状態でつま先を床に押し付けているのです。

 

つまり、

 

彼女は終日PCの前で、座ったままで左足だけバレリーナの状態!

 

ずーっと、左足のつま先は靴の前方に押し付けられているのでした。

 

年間200日以上何気にやっているクセ。

 

きっと誰にでも蓄積されたクセはあるのです。

 

今日眠る前に、
今日一日の自分の動きをちょっと振り返ってみて(^_-)-☆

 

 

足の相談は引き続き無料で受け付けております。気になることがあれば、大きなトラブルになる前にお早めに😊

幸せを呼び込む7つの歩き方①

スキップしたくなる足とココロをつくる、杉田恵子です😊

適切な歩行は、セロトニンオキシトシンの分泌を促し、幸せ💕や創造的な考えを呼び込む動作です。

今日から7回にわたって、そんな、幸せを呼び込む歩き方について、お伝えしていきますね。

=①足から歩かない=
歩き出す時は、身体のどの部分から動かしますか?

実は、足ではないんです💦

肩甲骨の傾きから始まるのが、身体に負担のない優しい歩き方。

足だけペタペタ先に出す歩き方では、膝やふくらはぎ、股関節を痛めやすくなるのです。

歩くという動作は、本来、上半身の捻りを下半身に伝える運動です。

右足を出そうとすると足より前に左の肩甲骨が動き、骨盤が身体の軸を中心に左旋回します。その反動で、右足が前へ出る仕組みなのです。

そして、もう一つ。

身体の捻りを入れると、身体の中の大きな筋肉を収縮させるので、運動効果、基礎代謝がぐんとアップ⤴️⤴️します。

いつもの歩き方に少し意識して、幸運を呼び込んでくださいね🍀🍀🍀

スギタ、嫌な人になる

健康に良さげなコトの情報・・・は、

世の中に一杯あふれています。

 

どの情報に触れても、

『あなたのためを思って言ってるのよ!』

・・・と、ガンガン訴えてくる・・(笑)

 

基礎代謝を上げてくれることも、

糖の吸収を抑えてくれることも、

禁煙を促してくれることも、

腸を綺麗にしてくれることも、

筋力をつけてくれることも、

みんな大事💕

 

でも、多くの場合は

緊急性がなければヒトは行動を変えようとはしません。

何かあった時に初めて、

ヤバっ!😨と方法を探すのです。

 

それまでは

大きなお世話にしか聞こえない😢

 

だから、

足👣づくりも、

痛くなる前に何か言っても相手の心に響かないことも多いのです。🗣

 

『靴底の減り方で、

中央付近が減っている人!

あなた、歳取ったら、周りの同じ歳の人よりも

老けた姿勢になるわよ!』

 

↑↑↑

これ、響きます?

 

🙅‍♂️🙅🙅‍♀️

 

『スニーカーの紐、

毎回縛り直してない人、

足の横アーチ潰れて、

指の変形が起こるよ』

 

・・・・・ふーん・・・

 

🤷‍♂️🤷🤷‍♀️

 

 

もう、

 

他人の足や習慣に難癖付ける嫌な人でしかない・・・🤣🤣🤣

 

 

その時から開始して

間に合うことならそれでもいいけれど、

そうじゃないことだってあるのに、

 

どんな場を作り、

どんな風に、

伝えていったら大きなお世話が役に立つんだろう。

 

 

『何を伝えるかではなく、誰が伝えるかだ』

 

・・・と尊敬する先輩が言っていました。

 

 

すごく納得😳

 

言葉を一生懸命紡ぎながらも、

同時に自分をブランディングしていくことが

早道なのかもしれないよね。

 

『スギタがそう言うなら変えてみるよ』

 

そう言われるように

今日も精一杯前進しよう!!!

 

https://www.c-labo.info

 

仕事でミス?それ、足のせいです!

今日はどんな日でしたか?

楽しい月曜日を過ごせましたか?

 

今日は、

仕事のミスやトラブルが

実は足のせい!!・・・というお話です😨

 

寝る前に

足がむずむずする

脚が勝手にぴくぴく動く

虫が貼ってるような感じ

脚をたたきたくなる

ほてったり、かきむしりたくなる

だるい、痙攣する

 

・・・なんてことはありませんか?

 

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病院に行くほどでもないし、

誰かに言ったら、私も!って言われたから、気にしなくていいのかな。

でも、このせいで眠れなかったりするんだけど…💦

 

それ、

【レストレスレッグス症候群】かもしれません。

 

“レ”と“ス”ばっかりで読みずらいぞ・・・(-_-;)

 

レストレス=restless=落ち着かない、絶え間なく動く

レッグス=legs=脚

です。

 

日本人の40万人に見られる!

・・という症候群で、

女性に多い(男性の1.5倍程度)症状です。

 

年齢が上がるにつれて、多くなる傾向にあります。

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なーんだ、そんなに患者さんいるんなら、怖い病気じゃないんじゃん・・と、楽観視できるなら、苦痛はないのかも。

 

でも、この症候群、

他にもめんどくさい症状が出てくるのです。

例えば・・・

 

入眠障害・・なかなか寝付けない

日中の眠気とだるさ・・二日酔いのせいじゃないですよ

うつ症状・・・気分の落ち込み

仕事中の集中力低下

記憶力の低下

イライラする、怒りっぽくなる

 

もう、どこに受診したらいいのかわからない状態。

 

原因が不明のモノもありますが、

貧血や糖尿病、リウマチやパーキンソン病の方が起こりやすいという話もあります。

 

 

治療は『生活習慣』を見直すこと!

 

食事や運動習慣、そして仕事環境の見直しなどで、症状が改善されることがあります😊💕

 

 

今日の仕事の効率はいかがでしたか?

 

あ、そのミス、足のせいです🤣

 

※資料

大塚製薬

https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/restless-legs-syndrome/about/

 

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床に座ると腰が痛くなるわけ

この春から半年余り、

家にいることが多くなった会社員・OLの皆様、

いつもの年よりも、

 

腰が痛くありませんか?

 

その証拠?に、

少し感染拡大が落ち着いてきた今、

腰痛で整形外科にかかる人が増えているそうです。

 

“特に腰に負担のかかる動作はしていないのに”

“仕事中はPCに向かって椅子姿勢、帰宅したらくつろいでいるのに”

“床でごろごろしているだけなのに、起きれなくなった”

・・・というあなた、実は大きな落とし穴が!!(おおげさか!)

 

実は、

『座る』という姿勢、

腰の負担だけを考えたときには、

立っている姿勢の1.4倍も負担がかかっているのです

 

さらに!

床に座っている時は、

椅子に座っている時よりも背中が丸く、

骨盤が後傾になってしまうため、

背骨のカーブを崩してしまいます。

 

人間の背骨のカーブは、

二足歩行でも負担が軽減されるように精巧にカーブが作られているのが、

崩されることで負担が大きくなってしまうのですね・・・。

 

そして、

床に座っている時は、

腹筋が緩んでいる状態ですから、

もう誰も(何も)フォローしてくれていない状態なのです。

 

では、床に座るときはどうしたらいいのか?

 

あぐらや三角座りでは、負担は大きく、

女性の横座りでは左右のどちらかに横方向の負担が増える。

 

腰の負担の姿勢だけをみれば、

正座が一番骨盤の後傾がふせげるのですが、

足しびれるし、膝の痛みのある人はつらいですね。

 

結局、整形外科に行っても、

レントゲン撮られて、はい、何も異常はありません。

湿布もらって終わり。

 

生活環境や生活習慣のことまでは、

なかなか踏み込んでアドバイスまではいただけないものです。

 

対策としては、

もちろん身体に合う椅子スタイルで家でも過ごしてほしいのですが、

どうしても床生活を続けるのであれば、

腰回りのストレッチと、

太ももの前側の筋肉をストレッチしておくことを習慣化しておくことをお勧めします。

 

太ももの前側は『腸腰筋』と言いいますが、

寝る前にでも、仰向けに寝て、

片方の足を抱え込み、

もう片方の伸びている足の根元をぐっと抑えて浮いてこないようにしてみてください。

 

ここの筋肉の柔軟性は、腰痛防止にとても効果的です。

 

仕事に行っても家にいても、

その環境と習慣で、

身体の状態は変わります。

 

ちょっとした知識と工夫と継続で、

快適に過ごしてください。

健足チェックシートプレゼント

『足梗塞』と言われるものを知っていますか?

昨年の今頃、TVで放送されて少し知名度が上がりました。

正式名は
『末梢動脈疾患』
日本では300万人が苦しんでいるとのことで、TVでは、そのセルフチェックが紹介されていました。

チェック方法1
左右の足の甲や指の毛の生え方を比べます。
極端に左右差があれば、もしかしたら少ない方には、血流が悪くなってるのかも!

チェック方法2
仰向けで両足をあげて、足首を20回ほど動かしてみる。血管が詰まってる方は、足の裏が真っ白に😨
ただし、これは腰痛のある人は控えるか、誰かに足を支えてもらって試してくださいね。

🍀🍀🍀
こんなふうに、簡単にできる健足チェックがたくさんあります。

実は来週、皆さんにご登録いただいているこの公式LINEの登録キャンペーンを予定しており、その特典が、18項目の解説付き健足チェックシートとなっています。

 

是非、LINE登録してみてくださいね

 

LINEはこちら

↓↓↓

https://lin.ee/52Mvc3vkw

 

イライラと外反母趾

根拠は全くないんだけど・・・

 

イライラしながら靴下を脱ぎ、

スギタの前に足を出す人は、

たいてい『外反母趾』だ。

 

なんで??

 

外反母趾の割合が多い‥のかもしれない。

だから、

 

外反母趾の人がみんなイライラしている・・のではなく、

イライラしている人が、たまたま割合の多い外反母趾だった・・・だけか。

 

でも、

性格と歩き方って、

すごく関係性がある。

 

大きな歩幅でがっつりかかとから着地し、体幹のねじれ少なめで、

スピードの速い歩き方の人は、自分のペースを守りたがる人。

 

内側にいつも重心があって、

少し引きずりがちに歩く人は、

周りに気を遣う人。

 

足に優しくない歩き方で、

足に合わない靴を履いていたら、

外反母趾になっちゃった・・・というところか・・。

 

ん・・もっと調べてみよう・・・・。