のんびり歩こう〜健足脳活サロン

スキップしたくなる足とココロを作ろうよ。まずはのんびり一歩出すことから^_^

床に座ると腰が痛くなるわけ

この春から半年余り、

家にいることが多くなった会社員・OLの皆様、

いつもの年よりも、

 

腰が痛くありませんか?

 

その証拠?に、

少し感染拡大が落ち着いてきた今、

腰痛で整形外科にかかる人が増えているそうです。

 

“特に腰に負担のかかる動作はしていないのに”

“仕事中はPCに向かって椅子姿勢、帰宅したらくつろいでいるのに”

“床でごろごろしているだけなのに、起きれなくなった”

・・・というあなた、実は大きな落とし穴が!!(おおげさか!)

 

実は、

『座る』という姿勢、

腰の負担だけを考えたときには、

立っている姿勢の1.4倍も負担がかかっているのです

 

さらに!

床に座っている時は、

椅子に座っている時よりも背中が丸く、

骨盤が後傾になってしまうため、

背骨のカーブを崩してしまいます。

 

人間の背骨のカーブは、

二足歩行でも負担が軽減されるように精巧にカーブが作られているのが、

崩されることで負担が大きくなってしまうのですね・・・。

 

そして、

床に座っている時は、

腹筋が緩んでいる状態ですから、

もう誰も(何も)フォローしてくれていない状態なのです。

 

では、床に座るときはどうしたらいいのか?

 

あぐらや三角座りでは、負担は大きく、

女性の横座りでは左右のどちらかに横方向の負担が増える。

 

腰の負担の姿勢だけをみれば、

正座が一番骨盤の後傾がふせげるのですが、

足しびれるし、膝の痛みのある人はつらいですね。

 

結局、整形外科に行っても、

レントゲン撮られて、はい、何も異常はありません。

湿布もらって終わり。

 

生活環境や生活習慣のことまでは、

なかなか踏み込んでアドバイスまではいただけないものです。

 

対策としては、

もちろん身体に合う椅子スタイルで家でも過ごしてほしいのですが、

どうしても床生活を続けるのであれば、

腰回りのストレッチと、

太ももの前側の筋肉をストレッチしておくことを習慣化しておくことをお勧めします。

 

太ももの前側は『腸腰筋』と言いいますが、

寝る前にでも、仰向けに寝て、

片方の足を抱え込み、

もう片方の伸びている足の根元をぐっと抑えて浮いてこないようにしてみてください。

 

ここの筋肉の柔軟性は、腰痛防止にとても効果的です。

 

仕事に行っても家にいても、

その環境と習慣で、

身体の状態は変わります。

 

ちょっとした知識と工夫と継続で、

快適に過ごしてください。