『歩く』でV字回復
理学療法士になって32年!
勉強すればするほど、人のカラダは面白い・・❣️と思います。
その一つは“歩く”🚶🏻♀️
これだけウォーキングをしている人がいるのだから、
今更‥って感じですが、
“歩く”は、幸せホルモンの「セロトニン」や「オキシトシン」の分泌を促し、福顔を作ってくれるそうな~✨✨😊
もちろんそれだけではなくて、
足の裏から入ってくる新しい情報が脳を刺激し、
ふくらはぎの活動によって全身の循環が良くなり、
身体全体の活気が出る仕組みになっているわけですね💕
それに、あのスティーブジョブズ氏がそうしていたように、
歩きながらの方が新しいアイディアがひらめき、創造的になるのです❣️
ビルゲイツ氏を散歩に誘ってウォーキング会議をした話は有名ですね。
ちなみに、
スティーブジョブズ氏の歩き方は、
歩幅は狭く、丁寧に足を置いている印象です。
禅や瞑想を続けている人に共通の歩き方に似ています🙄
一方で、
ビルゲイツ氏は大股で力強い歩き方。
でも、威張りん坊で肩で風を切るというよりは、
幼いころから周囲に見られることが多かった人に多い歩き方。
スポーツ選手の2世なんかに多い歩き方です。
話がそれた???💦
そうそう、歩くって良いよって話ね💦
歩くことで脳の血流量が増え、幸せホルモンも分泌されて、創造力も高まって・・・😆
何を言いたいかっていうと、
過去の事業成功者たちのエピソードを聞くと、
大ピンチの時、気分転換の散歩中に閃いた発想でV字回復したなんて話も・・。
生産性や作業効率も上がりそうですね。
新型コロナで大変な影響を受けている方々も
散歩どころではないでしょうが、
日が長くなった良い季節ですし、ちょっとふらっと歩いてみてはいかがでしょうか?
#足の悩み
#ウォーキング
#散歩
#おうちサロン
足から脳の活性化を促す
久しぶりのブログ投稿です😊
緊急事態宣言による自粛から、
当サロンもオンラインでの相談としていました。
自治体委託の通いの場も延期😓
せっかくお話しいただいていた足育講座も中止や延期😓
でも、
ボケ〜っとしてたわけではありません😤⚡️
(いや、見方によってはのんびりに見えたか🙄)
この間、
勉強していたのは、
『足への介入による脳への影響』
足が体内循環の要であることは認識済み。
姿勢が心理状態に与える影響も、先行論文にて確認済み。
急性期病院に勤務していたときに、
脳の可塑性についても、
じっくり学んだ記憶が。。。
そして、長期にわたりスギタのフットケアを受けていた方の変化を振り返ると、
表情や行動範囲や活気など、変化は足のみに限らない。
もっともっと強い根拠をもって、脳内活性化の方向にプログラムを組み立てていってはどうか…。
と、考え、脳外科仲間とコツコツ研究・実践していたのでした。
足から入る新しい情報は、
脳内に新しい神経回路を作り、
確実に脳を活性化します。
ただし、今までのアプローチに
大切なワンポイントを足す必要があることがわかったのでした💕💕💕
脳卒中などの後遺症がなく、若い方でも、
その効果はしっかりあるのでした。
そして、
うつの予防や、仕事のスキルアップにもつながると考え、まだまだ研究進化中。
足への介入が脳の活性を促す
『ニューロファシリテーション』
多くの方のお役に立ちたくて、
本日も奔走中😆
動画も準備中✨✨✨
#足
#フットケア
#札幌
#脳内活性化
あなたの足見せてください🥺
理学療法士になって32年。
年間100〜150人くらいの足を見ているとして、
(友人の気軽な相談も含めて)、
今まで、たぶん、
3000人以上の足を見てきたと思います。
それが多いかどうかはわからないけど、
足元や歩き方をみるのが日常になってしまって、外を歩いてても、変な視線の危ない人になってる🤣
最近はコロナの影響で、
人通りか少なくて、
目が自然と足探ししてしまいます💦
たくさんの足を見てきたけど、
一人として同じ足、同じ歩き方の人はいないです。
そして、
まだまだ経験不足だと感じています。
もっともっとアドバイスの精度をあげたい。
足のトラブルをなくして、
潜在能力を発揮できる人を増やしたい❣️
そこで、お願いです。
この自粛が終息したら、
あなたの足を見せてもらえませんか?🥺
年齢、性別不問です。
札幌市中央区のサロンまで来ていただけることが条件です。
どこまで学んでもゴールに到着しない、
完成しない、まだまだだなぁとホントに思います。
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします🥺
#足の悩み
#札幌
#健足
営業成績までアップしちゃう!
足の保健室を企業に設置しています。
足の悩みを聞きながら、
そして解決までのプロセスを一緒に作りながら感じるのは、
足のトラブルって、様々な不具合を起こす
っていうこと。
例えば、
集中力の低下
うつ傾向
記憶力の低下
情緒不安定
肥満
循環器障害
呼吸器障害
などなど…。
そしてもちろん、
仕事効率も低下させます。
企業に関わる前は、
専門書に書いてても、
え〜😅…たかが足で、まさかそこまで?
…なんて、思ってたのに🤣
そして
足のトラブルが解決することで、
姿勢が変わり、
動きが変わり、
それによって、循環器や呼吸器などの体調が変わり、
歩き方も変わり、
表情も変わり、
そして、
周囲からの評価や
コミュニケーションも変わる❣️
もうこれはびっくり!😳✨✨
本当に、誇張じゃなくて、
なんと、
営業成績がアップした人も❣️
なんか最近うまく行かないなぁ〜
って方は、
とりあえず足のチェックしてみません?
#足の悩み
#札幌
#健足
サンダルの季節はもうすぐ
自粛からの解放まではまだ少しありそうですが、季節は順調に進んでいます。
時折チラッと訪れる初夏っぽい匂いにうずうず😊
履き物ももうサンダルは登場してますか?
一見、フリーサイズで履けそうなサンダルにも、フィットポイントがいくつかあるのです。
↑これは、お気に入りのビルケンシュトック社のHPから拝借したものですが、
①爪先に0.5〜1.0cmぐらいの余裕があること。
*たまに、指先がはみ出てる方も💦
②どんな靴の種類でも、甲の固定は健康な足づくりに欠かせません。
③かかとは2cmぐらいはみ出るほうが可愛い💕…と言われてますが、こういうタイプのサンダルはしっかりと少し内側にフィットするのが理想です。
ヒールのあるおしゃれサンダルの場合も、
甲や足首が固定できるタイプの方が、
歩いた後の疲労感が全く違います。
在宅時間が長かった春を過ごしたので、
足の疲労感をいつもより感じる夏になるかもしれません。
足に優しいサンダルで、
初夏を迎えましょうね〜❣️
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
靴の選び方の相談は、オンラインでも受け付けています。
sugita@c-labo.infoまで✨✨
#足のトラブル
#健足
一足の靴で人生が変わった女性たち
80歳で赤いハイヒールを履いた方のエピソードは、講演の時によく話しますが、
それ以外にも、
たった一足の靴で、人生が変わった女性たちはたくさんいます👠
靴は、単なる外移動の道具…だけではなく、
自己表現の象徴だったり、
目的達成のための最初の目標になったり、
人と繋がるきっかけにだってなるものだからです✨✨✨
某建設会社で、〝足の保健室〟を開いていたときのことです。
事務職の20代の、ちょっと控え目な、女性…というより、まだ女の子…と呼べそうな方がいました。
「足の小指の外側が痛い」
見せてもらうと、
足の形は人差し指が長いギリシャ型。
でも、小指の長さが隣の薬指と同じくらいの高さがある特徴的な足。
なのに、
履いてる靴は、
親指が一番長いタイプのエジプト型のヒール。
これは、小指に負担がかかるのも無理はない。
しかも、
すべての指の第二関節が赤くなっていて、
指全体が縮こまっている。
足の形とサイズに合っていない靴の選択に、
よく起こる典型的な足のトラブル😓
そして、さらにさらに、
この子(すでに母目線)の歩き方は、
背中を丸めて、俯き加減に、あまり足をあげずに擦るように歩く。
足音を立てたくないのか、内向的な性格が歩き方に出たのか、
これでは、靴の中で足が前へ動いて、
指が縮こまるのは必然…😭
指を触ると、冷たく固まっていて🦶🏻
完全に伸びきらない指もある。
まずは、足の計測。
足長、足幅、足囲を測り✍️
靴のサイズ表から、適切な靴をアドバイス。
「足の指はね、のびのび自由に活躍させなきゃダメなのよ」🥺
「靴の中で固定された方がいいと思ってました」
「固定されなきゃいけないのはこの部分!」
私が、足の指の付け根の両端を抑えると、
へぇー…と言った。
「足の長さに1cmか1.5cm大きい靴を選んで、ただし、この部分がしっかり固定されるかどうは履いて確かめるんだよ」☺️
そして、歩き方…🧍♀️
いや、まず姿勢。
壁に踵と後頭部をつけて立つ。
その時、ふくらはぎがつくことと、
腰にゲンコツ1つの隙間があることをチェック。
そしてそのまま前方へ進む。
踵をつく時には、
足の指が伸びてることを意識する。
真面目な子だから、
毎朝練習。
そして、彼女はどんどん変わっていきました💕
もちろん足のトラブルはなくなり、
俯き加減だったのが、前を見て颯爽と歩き、
笑顔も増えて、周りの評価も変わっていきました。
もしかしたら、偶然変わる年頃だったのかもしれないけれど、私は、靴選びが彼女を変えたのだと思っています。
たった一足の靴で人生は好転します。
私に、好転のお手伝いをさせてください😊
今こそ起業!
自宅の一部で起業をしたい!…という相談が増えています。
新型コロナの影響で、
先が見えない中、今のうちに収入になる何かを確保したい…という思い、わかります☺️
アクセサリーなどの作り物を売る…とか
料理を教える…とか、
まずできることを探している方も多いのです。
でも、
始めたは良いけれど、競合も多く、収入に結びつくには難しい😥
私は、
健康系の起業をオススメしてはいますが、
躊躇う方のほとんどの理由は、〝部屋のスペース問題〟
治療台とか置けないし…
清潔に保てる自信ないし…
でも、
私が伝えている〝健足〟なら、
オンラインでセルフケアを教える…というのもお仕事になるのです。
もちろん広いスペースも必要なし。
自分でやって効果があった手法なら、
なおさら体験談として実践的に伝えることもできます。
オンラインでも、まるで横で寄り添うように足の問題を共有して進めていけるのです。
いくら〝副業〟といっても、大掛かりな設備投資や集客に疲弊するコンテンツや方法は避けたいですよね。
今の状況に合わせた起業の形、相談に乗っています。
#健足
#おうち起業