むくみと過体重撃退ダイエットで足も食も心も整える

スキップしたくなる足とココロを作ろうよ。まずはのんびり一歩出すことから^_^

脳の活性化ってどうやるの?

『足づくりから脳の活性化を促す』のが、当サロンの目玉です。


足裏の感覚や足の動きは絶えず脳にフィードバックされています。でも、それだけで脳の活性化につながるわけではありません。

 

脳の活性化の重要ポイントは、


“普段無意識でやっていることを意識してやってみる”


ということなのです。

 

そして長年同じパターンで動かしてきた動作のパターンを崩してみる。


すると、それが刺激となって新しい神経回路が生まれる・・・(いや、そんな単純な話じゃないけど、簡単に言えばそういうこと)のです。

 

生まれてすぐの赤ちゃんは、
見るもの聞くもの触るもの、全てが新しい刺激です。


自分で立つようになり、歩き、様々な複雑な動作をするようになり、
常に新しいパターンの挑戦です。

 

この間、赤ちゃんの脳は最高に活性化され、神経回路がすごいスピードで生まれているのです。

 

ところが、


動作が安定し、パターン化され、効率化され、無意識に動作が遂行されるようになっていく。


このことは決して悪いことではないけれど、
一方で、活性化という点では乏しい状態なのです。

 

なので、
当サロンでやることは、
“いつもと違うパターンの動作をやる”

 

もちろんこのためには
“いつものパターン”を知る必要があります。

 

何が“いつものパターン”なのか、
動作を見れる専門家でなければ分からない部分がたくさんあります。


単に、右足の次に左足を出す・・っていう大雑把な話ではないのです。

 

例えば・・・
片手をパーの形で前に伸ばして、握りながら胸元に引き寄せる。


これは、
大切なものを守ろうとする、もしくは生きるのに必要な物を手繰り寄せる一つのパターン化された動作です。


これを、
試しに、逆をやってみましょう。


つまり、


片手をグーの形で前に伸ばして、パーに開きながら胸元に寄せる。


パーの形で前に伸ばして、握りながら胸元に寄せたときと比べてどうでしょう?

 

何だかぎこちなく、
動作がしづらいと思いませんか?

 

当サロンで行なう脳の活性化は、
あなたの動作パターンを分析したうえで、
脳の活性化を促す新しいパターンを導き出し、
継続的に繰り返していただく流れです。

 

その結果どうなるか、


作業の集中持続時間が変わります。


記憶力が上がります。


ダイエット効果もあります(←これは脳の活性化というより運動の習慣化の副産物かもしれません)

 

その前に姿勢・歩行を整えるので、
表情が変わり、印象も変わります。

 

いってみれば、
“デキル女”(男性の皆様ごめんなさい。効果は男性でも有効です)になるわけです。

 

確実な医学的根拠のあるアプローチ。
そして、身体心理学や行動心理学から分析とアプローチを行なっています。

 

なかなかわかりづらいかもしれませんが、
もっとスムースに説明できるよう、明日も頑張ります(笑)