価値提供の一言づくり
昨日は、商工会議所の交流会でした。
目的に関わらず、“はじめまして”の場所に行くのは楽しい💕
そういう場所では、
交流のプロセスがプログラム化されていることもあれば、
飲み物とスナック菓子が置かれる以外は放置のこともある。
どちらかというと放置の場の方が好き❣️
・・で、話しかけられるより、自分から話しかける方が好き❣️
ただ、話しかける話題次第では、話は盛り上がっても名刺交換にさえ至らず、
あー楽しかった・・・で、あなた誰?・・になってしまうことも💦
どちらの場においても、名刺交換から入ることの方が多いけど、
交換した直後に、何をどのようにアピールしようかと、
一気に脳内が活性化する✨✨✨
どんな業種かもそうだけど、
日頃、どんな顧客と接しているのか、どんな課題を抱えがちなのか、企業として成長するために何を欲しいと思っているか。
つまり、
こちらから与えられる価値提供で“ビンゴ!”といえるものは何か?・・・ってことを考える。
『いやいや、与えられるものってそんなにメニューないでしょ』
っと思うかもしれないけれど、どのように話すかで、
価値提供のイメージは大きく変わる。
例えば、弊社で行なうフットケアとシューフィットだって、
『靴の選び方で夕方の疲れが違うんです』
・・・は、外営業が多そうな企業に。
『時間短縮を後押ししてくれるパンプス選びだってあるんです』
・・・は、保育園に子供を預けて働くお母さんが多い企業に。
それだけで、『なるほど!』と提供する価値が想像できる“ビンゴ!”を
いかに出せるかがその場の楽しみ方(笑)
『健康を切り口に組織づくりも行っていきます』
は、ちょっと想像しにくいかもしれない。
今回は、こんな例でアピールしました。
『夏に女性が“寒いから冷房切って”と言える関係性のある職場は、離職率が低いんです。自分の身体を守る環境づくりは組織づくりなんです』
その場で1つ、研修の打ち合わせとなりました。わーい(*^▽^*)
幸せに働いてほしい。
そこが、企業向けにスギタがお話する原点です。
今後も楽しみながら、そんな場で“はじめまして”から始めます😊
#健足
#シーラボサロン
【栗山町健足サロンは次が最終】
全10回の栗山町健足サロンは来週が最終回です。
これまで参加してくれた方々が毎回記載した、健足チェックの経過を何げにパラパラめくりながら、最終回のお持ち帰り資料を考えています😊
健足点数が上がった人、
気になる症状が改善した人、逆により気になっちゃった人……様々です。
サロンは毎回楽しかったけど、
ここに来たくても来れない人へ、今後どのように関われるのか。課題はたくさん💦
年齢や障害の有無にかかわらず、
もっとたくさんの人の足を
スキップで出かけたくなる足にしたい。
医療からの視点とは別に、
まちづくりの視点から関わり続けれることに感謝しながら、また新たな取り組みを始めます👣
https://www.c-labo.info/
#シーラボサロン
#シューフィット
#健足
ヤル気を引き出す問いの力
今日のお客様は、
夜勤前の看護師さん。
これから仕事なのに、
すでにふくらはぎがパンパン💦とのこと。
仕事が終わる頃には、足の甲もパンパンだから、ナースシューズのあとがこすれて赤くなると。。。
普段の運動習慣や使用するオイルの話などするも、何だか表情が元気ない😥
仕事へのモチベーションがないわけじゃないけど、ミスをしないようにと気をつけてるだけで、楽しくはない。
ねぇ、仕事って楽しくなくてもいいよね😅
…なんて、自分に言い聞かせる感じで言ったりして。。。
そんな時に使うのは
オレンジスィート🍊
超アゲアゲなテンションになるわけではないけど、緊張感をやわらげて不安を取り除いてくれたり、前向きな気分になる作用も😊
フットスパとフットマッサージとアロマ。
でも一番表情が変わったのは、
たわいもない話のやり取りの中の、
たわいもない質問。
本当は看護師という仕事にすごく誇りを持っていて、もっと活躍できるはずと思っている。
わざわざやる必要がないと思っていたことを、
今日はやってみようかな…って。
やっぱり「問い」はやる気も引き出すすごいヤツなんです👊
足のパンパンを解消して、
元気に走り回れるナースシューズを選ぶお手伝いもしますね✨✨✨
いってきまーす。
いってらっしゃい😊
健足&シューフィットのC-laboサロン
冷えとむくみのいけない関係
とうとう冬到来❄️❄️❄️
札幌は今朝の気温が1°cまで下がりました。
身体が寒さに慣れていないこの時期、
足の冷えに困ってる方は意外と多くて、
サロンのフットバスはフル活躍💕
実は、
冷えとむくみはとても仲良しで、
足のトラブルを引き寄せる、いけない関係なのです😨
むくみは、体のなかの“水分”(リンパ液や細胞まわりの水分など)が停滞するために起こる現象。(停滞の原因は多々ありますが)
健康な体なら“水分”は血管やリンパ管を通り、全身を回っています。リンパ管は、血管の間を通り、最終的には大静脈という大きな血管に流れ込みます。
ところが、冷え症の人は血巡りが悪くなっているので、水分の巡りも悪くなっています。からだの水分がリンパ管や血液中から漏れ出して、細胞と細胞の間(細胞間脂質)にたまってしまうと、それがむくみとなって現れるのです。
まあ、難しいことはさて置き、
サロンに一息つきに来てくださいな😊
サロンの場所は
札幌市中央区南6条東1丁目
行こうかな〜っと連絡いただけた方に
詳しい場所お伝えします❣️✨✨
sugita@c-labo.info
健足&シューフィットのサロン開設!
のんびりゆるゆると準備を進めていたサロンが
やっと開設しましたっ❣️
札幌テレビ塔から徒歩10分。
地下鉄から近く、駐車場(有料)もたくさんあります。
完全予約制、パーソナルスペースなので、
お子様連れでも大丈夫👌(託児担当者はいません)
シューフィットをメインにやろうと計画していましたが、むくみをターゲットにしたフットケアや、姿勢や歩行にもちゃんと着目したサロンになりました😘💓
なぜなら…
大きめの靴を購入しちゃう人の多くは、
むくみが気になってジャストサイズを買うのに迷いが出ちゃう…ということ。
実際、シューフィッターさんのアドバイスでジャストサイズを購入したものの、夕方にはむくみがひどくなり、履くことができなかったという声も聞きました😭
折しも…
私、スギタはなんと、理学療法士なのです。
今まで、原疾患からむくみに悩む方々のリハビリをたくさん担当させていただきました。そして、リンパケアの資格も取り、むくみのないスッキリした足でジャストサイズの靴を選んでいただきたいと思います💕
もちろん、理学療法士の強みでもある、姿勢や歩行のチェックもしっかりと行ない、軽やかにスキップしたくなる足元づくりをお手伝いします。
詳しくはHP…あ、まだ修正中だった💦
健足&シューフィットのC-laboサロン
歩きたくなるまちづくり…その後
2019.10.16健足くらぶの2回目。
歩く前には、足のチェックと準備体操をして、みんなで30分程度歩いてみました🚶🏻♀️
年代は50代から80代。
普段10,000歩も歩いてる人から、
最近は居間とトイレしか往復してない…という人まで幅広すぎ😅
でも
町民全体を考えると、
当然、もっともっと幅広な状態。
誰が対象の事業なのか、
誰にどうなってほしいのか、
もっともっと町や関係者と話し合っていく必要があると感じています。
80代の運動不足のとうさんは、
最後尾からみんなについていくのが大変💦
『それぞれのペースでいいんですよ』
は、何かあった時の責任転嫁にしか聞こえなくなってくる。
集団で実施しているのだから、
無理をしてでも頑張って、迷惑かけないようにしてしまうのが高齢者。
O脚に痛みが発生しないか気にしながら、後ろからついていき、そのうちバランスがあやしくなったので、腕を組んで歩きました😊
運動量や方法は、慎重に考えていかなければならないけど、
出かける先の1つとなって、
誰かと話せる1つとなって、
そのことが、まち全体のにぎわいや元気につながるなら、とっても嬉しい💕
また来月も楽しい場を創ります😊
#健足
#シューフイット
#シーラボ
歩きたくなるまちづくり
歩きたいですか?
皆さんが住んでいるまちは、
歩きたくなるまちですか?
歩きたくな〜い😔疲れるもん。
歩いてるけど、健康のためだよ。歩きたいかって聞かれれば。。。ん〜😐
全国の70ほどの自治体が目指して活動している、スマートウェルネスシティというプロジェクトを、ある町でお手伝いしています😊
このプロジェクトでは、
健幸都市づくりを目指すという主旨があるのみで、コンテンツは各自治体に委ねられています。
スギタのお手伝いのキーワードは「足」と「歩く」
そして、そのまちでは、
「歩きたくなるまちづくり」
を目指し、
他のまちでも事例のある、歩数による健康ポイントというインセンティブを企画しています。
高齢になっても健康な足で、
楽しく出歩き、楽しく活動、活躍しようじゃないかっ✨✨✨
うん、確かに間違ってないぞ😤
高齢になっても、いきいきと活躍できることを後押しできるまちが、たくさん増えてほしい💕
それは本心。
でも…と、止まる😑
歩いた分だけ
歩いた歩数に応じて
健康ポイント💰が貯まって買い物ができる。
この仕組みは、
果たしてどうなんだろう。
この仕組みを作るなら、
同時に作らなきゃいけない仕組みがあるんじゃないだろうか。
歩ける人は、
どんどん歩く🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
誘わなくても
どんどん歩く🚶🚶🚶
1人で、友人と、仲間と
楽しげにどんどん歩いて
お得にお買い物をする
それは楽しい。
楽しい時間をたくさん得てほしい。
でもやっぱり、
それだけだと、
車椅子で家の中から外を眺めている高齢者は
「歩きたくなるまちづくり」から
取り残されるような気がして。
キーワードは、本当は「歩く」では
ないんじゃないのかな?
理学療法士のまちづくりって
一体何をすべきなのかな。
このまちづくり、
誰のためのなんだろう。